大和神道 大和教団

教育不足を反省

投稿日時 2018-8-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月6日、雨模様の一日であった。

昨夜来の雨にて、我が御山の水も満ち足りたようである。

拉致家族者の方が御山に6日から8日まで参籠される。

湯舟の節水もせずに済むとのことで安堵した。

本年の三山増員叶わず2割も減ずるに信仰信念の教育不足を反省せねばない。

私が学修せし伯家神道、禊流神道の貴重資料を手に取り目を通す。

改めての学修をの心を醸される。

大和神道に醸成される内容もありて遺しゆかねばないものと存念するものである。

万象館道場も3人の職員にて清掃されたようだ。

大和神道教学、行学を学ぶ者にとっての再び道場となろう。

翌7日、七夕祭の街頭に立ちて今日も拉致被害者家族の皆が署名活動をなされた。

雨模様の涼しい天候ではあったが、頑張る姿をテレビのニュースで観た。

昨日に引き続き、それなりの時間をかけて報道されるは有り難きことである。

年内救出に向けて、日本政府のここ一番の力を発揮して頂かねばない。

私は故あって、此度は拉致者家族の皆様とは会うこと叶わずなれど、

日々の御行にて一向に祈念し続けている。

大和の教信奉者も祈り続けているものと信念している。

ご神導あれ。ご神助あれ。



         平成三十年八月七日 教主




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