大和神道 大和教団

素晴らしき善導救済の道

投稿日時 2018-8-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月16日、雨が降ってきた。

私は雨が好きである。

鎮魂時は正に身魂の鎮まりしを感応する。

今朝も素晴らしき善導救済の道が授けられた。

昨日に引き続きてのことである。

神智の神事は即断即決、即時実行可能となる。

何の衒いもないのである。

9月1日よりの本行への前行も15日を経た。

19日より21日の特別巡拝をもって、一千日間は外出外泊が出来得ずとなる。

私も少々腰の状態が思わしくないが、自ら整えねばない。

若き頃の無茶な稽古や、事故等で痛めた箇所も疼き出す。

年を取るとはそういうことでもあるらしい。

諸々の不都合、不足をいささかでも満足にするのも我が信仰の力ではある。

山口県周防大島町で、12日午前から行方が分からなくなっていた2歳の藤本理希ちゃんが、

15日午前6時半頃に不明になった場所近くの山中で3日ぶりに無事発見と報道があった。

捜索ボランティアとして町を訪れた尾畠春夫さん(78歳)が発見したという。

彼の経験智により幼き尊い命が救われた。

正に神業である。

報道の過ぎるはこの方の環境破壊となる。

積徳善行をそっと見守る配慮も必要であろうと案じている。



         平成三十年八月十六日 教主




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