大和神道 大和教団

夏の終わり

投稿日時 2018-8-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月17日、鎮魂にて『汝に授けし四拍手祈念法をないがしろにしてはならぬ。

我が教団、神社とこだわりをもつこともなし。』との神意を拝した。

今、教団祭事、神社での祭事と神拝作法を区分すべく取りまとめをしている最中での神示ではあった。

4度目の修正を検討した。

顧みれば開祖様に大和拝の作法を、そして、教主には平成27年12月10日に、

四拍手の作法を神伝された。

誠に畏きことであった。

私も深き御神意を解する心と感謝が足りなかったを猛省するものとなった。

熊川教師の第一子の初宮詣が統理斎主にて執行されるという。

両家の家族も参列されるようだ。

おめでたきことである。

19日よりの特別巡拝の身仕度を整えるべく準備をした。

今朝は涼しい風を肌身に感じた。

昼中は蝉が騒がしく鳴いている。

夏の終わりを感じる今日であった。



         平成三十年八月十七日 教主




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