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特別巡拝の旅
投稿日時 2018-8-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月19日、一ヶ月に満たぬ急な神示を拝しての特別巡拝の旅へと出発した。
館教務支庁を6時15分に出立した。
統理、田中教師も随行した。
仙台空港で皆さんと合流し、予定通りの発着となった。
大阪・伊丹空港より貸切バスにて出雲へ向かう。
2時過ぎに到着し、祈祷申受所にて取り次ぎをなし、神楽殿へ入る。
30分程の祈祷であった。
終わりて本殿参拝となり、案内の神職さんが丁寧に修復工事のことも説明して下さった。
次に、記念写真を撮りて宝物殿へ案内された。
昔の心御柱3本の発掘されし実物が展示されていた。
金輪造営工法を如実に観る。
桧皮葦屋根の工法にても詳しく紹介され、大変勉強になった。
初めての職員もおり、少し巡った。
神楽殿前にて千家和比古先生をお見かけし挨拶をした。
今日は時間調整ができず、国造家の方とは面談叶わずであったが、
この巡り合わせも神の図りと判ずるものであった。
宍道湖温泉のホテル一畑に宿泊したが、よい眺望であった。
例年の宿とするもよいかと思う。
夕食直会は田中教師の司会進行にて、楽しい一夜となった。
出雲大社にて9月1日よりの修行の旨を言上げさせて頂いた。
平成三十年八月十九日 教主
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