大和神道 大和教団

反省の力が欠落

投稿日時 2018-8-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月29日、今朝も雨であった。

内風呂にて潔斎し、鎮魂をする。

朝食は取らないことにした。

8時30分、ホテルロビーにて皆の挨拶を受けて帰宅する。

皆の顔が疲れもなく清々しい表情に見えた。

昼過ぎ頃に総監より懸念事項の一つがようやく承認されたとの吉報が入る。

大分期間を掛けたが、これで大きく前進することができる。

もう一息である。

昨夕の皆の喜び、そして、今日の喜びと有り難き日となった。

御神導に感謝である。

翌30日、二ヶ月ぶりに大國神社祈願社にて禊祈願行の謹行先達を奉修した。

二時間ほどの謹行となった。

参行者は6名なれど、よい行となった。

行場の道具の扱い方が満足でなかった。

指導はその折毎にするのだが、反省の力が欠落しているようだ。

信仰心も稀薄である証左であろう。

されど鍛えていかねばない。

今世、厳しき奉務についてこられる教師、職員の少なきを観るものである。

土砂降りの中、役員さんを施設に見舞う。

開祖様をお慕い続け60年。

93歳の方である。

二度、三度と倒れたのだが、奇跡的に助けられている。

神様、開祖様のお蔭と手を合わせている。

担当教師と教母、娘も同行し、手を握り満面の笑みをもって感謝を申していた。

百歳まで生きるの希望を乞い願った。



         平成三十年八月三十日 教主




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