大和神道 大和教団

教主の試練

投稿日時 2018-9-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月20日、謹行教座会にて、総監外祭員奉仕教職員に仕事に対する奉務心得を檄した。

『人間、一端やると定めたことは必ずやり遂げ形にして始めて仕事となる』を指導した。

口先のみでは形にもならぬのである。

ましてや、整理、整頓、清掃も満足にできぬ人間では、

神意遂行の難きなる事は至極もっともではある。

教主の試練として受け止めねばない。

翌21日、謹行21日の清めの日を迎えた。

我が娘に初めて祭員として、祓主の所役を奉仕させた。

あえて私は何の指導もなく、昨朝に突然指名した。

不安と緊張を与えることは百も承知であった。

どのように身を処すかを試すものでもあった。

されどそれなりに作法をお仕えしたことは、

それなりのものを内包しているということである。

これから楽しみとなった。

心して教師としての道を歩み、教団の為に貢献してほしいものと希うものである。

また、昨日は自民党総裁選があり、安倍晋三総理が三選を決めた。

問題山積の中、信念の任にまつりごとを遂行して頂きたい。

願わくば年内にも拉致被害者の救出に大き光明をみせて頂きたいものである。



         平成三十年九月二十一日 教主




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