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不完全燃焼的な祈り
投稿日時 2018-9-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月23日、謹行23日目。
六根大行参加者も今朝の謹行に参加された。
教師、職員等を厳しく糺すことの祈願を私は自らに荷している。
自らの反省も込めてではある。
霊障に感応していた少女も今朝は極めて元気になり、母子共に深く感謝の姿を示すものとなった。
御神導に感謝するばかりである。
一人の教師の日報より御神託をしたところ、湯殿山での滝行は慎むようにご神示が下った。
この数日の雨天による川の水量に大き変化あるを知らされた。
教師等に行の舗設にて指導し、参行者に挨拶をなして下山した。
翌24日、今朝の謹行は不完全燃焼的な祈りとなった。
教座にてもとりとめのなさを感じた。
そして、また職員のことで不快なるを耳にすることになった。
『職員等の姿を糺し、厳しく諭し給へ』という御神導に応えるかのように、
次から次へとおぞましき事象が顕されてくる。
心痛むばかりだが、甦る為には必要な事象なのであろう。
厳しき神断を下さなくてはならないことを予感するものであった。
六根大行の修行者等は元気に大國神社に帰山した。
7時30分、皆に挨拶をなして下山した。
平成三十年九月二十四日 教主
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