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開祖様が残された装束
投稿日時 2018-9-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月26日、謹行26日目。
岩手、福島よりの参列者があった。
満月が清澄なる光を照らしていた。
神光殿授与倉庫より在庫装束が搬入された。
謹行後に検分し、正絹の立派な男女の狩衣等々を確認した。
数百万円の貴重なる財産であった。
開祖様が残された有り難き装束である。
教師等に心して授け使用させて頂くことにした。
授与品担当者のお蔭で種々の財産に気づかされ、
大き力となっていることに感謝するばかりである。
この数日にて本部教職員の大きみそぎが下されるとの神託を拝した。
厳しき道とはなった。
平成三十年九月二十六日 教主
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