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神無月の月始祈願祭を執行
投稿日時 2018-10-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月1日、月末2日間のみそぎ祈願行を行修し、神無月の月始祈願祭を執行した。
特別日参祈祷が目標件数に近きものとなり、気充つる祈祷を厳修した。
8時よりは教職員全体会議を開催し、私も一時間ほど教導した。
強き台風も大きな被害なく通り過ぎた。
おみくじが散乱していたが、事前対策にて事無きを得た。
翌2日、謹行32日目執行。
今朝も不浄を観た。
同一人間の仕業だが、困ったものである。
性格を糺すべく信仰しなくてはならないのに、でき難きでいる。
救い上げねばならない。
教団としての一つの試練があった。
今後の教団活動の為には避けては通れぬ事象なのであろう。
総監、萩原君が対応している。
大神が徹底的に教団のみそぎを為されているかのようだ。
良きも悪しきも全てが必要な試練である。
真向勝負で対峙し、対処するものである。
それが私の教団甦りの使命と覚悟するばかりである。
田中職員が一家で家移りしたようだ。
皆で御礼の挨拶に来た。
楽しく明るい生活を希うものである。
明日は教職員等の為に教主として、親としてやるべき事を断行せねばない。
平成三十年十月二日 教主
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