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三日月の麗光を仰ぐ
投稿日時 2018-10-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月3日、謹行33日目。
爽やかな秋の空であった。
不浄教師を厳しく糺した。
めげずに頑張るか、立ち去るかを見届けねばない。
今後の教団は通り一遍の教師はもう不要である。
殊に男性はである。
教職員を守るべく大事を断行する。
翌4日、三日月の麗光を仰ぐ。
謹行34日目。
謹行中、『明日教職員を召集。汝より告げ諭しおくべし』の神意を拝し奉った。
教師の不心得を糺し、甦りの年に相応しき教化活動の推進の為にである。
由々しき問題への対応をである。
総監に明日の謹行より仕え、「教主告諭」を拝す旨を通達してもらった。
平成三十年十月四日 教主
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