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「教主告諭」
投稿日時 2018-10-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月5日、教職員謹行に列す。
後、「教主告諭」を授けた。
不浄、愚か人を救済すべく道でもある。
私も大死一番の覚悟をもっての仕儀ではある。
この10月、神在月の神縁をもっての大事とさせて頂いた。
この告諭をもって、教主は俗事より身を引き、聖事に身を捧げることを宣告した。
教職員を守るべく道も講じさせて頂いた。
夫々が深き反省をなし、厚き神恩感謝の誠をもって奉仕するを檄するものであった。
御神導の任にの言霊の発露となりしに奉謝するものである。
今夕より、御魂結之神儀が執行される。
十一尊神十種御子との魂乃結びの成満者が誕生した。
御神寿あれと祈るものである。
翌6日、謹行36日目。
教座会は爆笑が起こる面白い庭となった。
日中は温度が上がった。
昨日の告諭にての神明奉仕の姿を期待した者がいたが、やはり謹行奉仕はなかった。
次第に大神の膝元より離れる仕業となるのかもしれない。
私も手を尽くしたが仕方ないことである。
明大合気部の友人3人がわざわざ私に会いに来てくれるという。
有り難いことである。
御礼状を記し投函した。
修行中にて皆と一緒に宿に泊まる事は出来ないが、
心づくしのおもてなしをと思うばかりである。
平成三十年十月六日 教主
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