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大神の厳しき神断
投稿日時 2018-10-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月22日、謹行52日目。
今朝は総監外2名の参列奉仕であった。
大祭の片づけは手つかずであったが、仕方のなきことではある。
3日間はかかるであろう。
御神許によりて一つの決断を余儀なくされた。
これも教団甦生の事象であろう。
これよりの10日間にて大き仕事をせねばない。
御神助を乞い祈むばかりである。
翌23日、清澄なる月を拝す。
25日には望月となる。
大神の厳しき神断が下されし事があった。
心痛むことなれど為さねばならぬ。
御神意に背くことはできぬ我が身ではある。
25日の告諭・通達にての御神導を拝す。
この儀も本部職員の修理固成の道ではある。
10月24日、謹行54日目。
強き雨が降った。
本殿での我が祈りの最中、参列員を鎮魂の境地へと誘う。
雨音の中にて心静かに祈りの響きを身に受けしをもっての鎮魂ではある。
統理、総監にて厳しきを断行した。
波風の起こるをも覚悟してのことではある。
全ては神の任になり。
ご神導あれと祈る。
平成三十年十月二十四日 教主
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