大和神道 大和教団

重き荷を背負う

投稿日時 2018-10-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月25日、望月の美しい満つる月を拝す。

謹行55日目。

和算10の円満具足、高天原を現成する神数でもある。

そして、開祖祭日とも重なった。

この日に、10月5日に引き続いての告諭・通達式を執行した。

神明奉仕の何たるかや、これよりの善導救済の神業への努力精進の姿を大同団結、

修理固成すべく為である。

教座を含めて2時間ほどを要した。

これからが真の活動に入るを厳命し、覚悟の座とした。

辛き決断も断行した。

教主として重き荷を背負いての道をあえて選択をした。



          平成三十年十月二十五日 教主




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