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光明世界実現の為
投稿日時 2018-10-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月26日、謹行56日目を迎えた。
我が心にては、今日の日を我が教職員の甦りの第一日目と心定めるものとした。
美しい月光の下にての四方拝、月拝鎮魂を行修した。
その時、突然に強き地震が起こり、震度4強ということであった。
7年前の震災を思い起こした。
行堂に戻りて、鎮魂、神智を拝した。
神社での謹行、昨日までの大神等の我が教団教職員の『みそぎ』にての
成壊の奇すしき神業をもっての修理固成神事を紐解きした。
参列者一同、神妙であった。
今日より教職員等の神明奉仕となるであろう。
深き反省をもって光明世界実現の為に努力精進を希うものである。
報道では内戦下のシリアで約3年4ヶ月ぶりに解放されたジャーナリストの
安田純平さんが帰国とあった。
拘束後の虐待、監禁生活は地獄との言葉もあった。
解放に尽力されし方々に一人の国民として感謝申し上げたい。
私ども宗教人の力の拙なきをも知るものである。
共々共栄の心を万国の心とせねばない。
平成三十年十月二十六日 教主
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