大和神道 大和教団

『ものうみ』

投稿日時 2018-12-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月12日、謹行103日目。

雨模様の天候となった。

それでも大雪にならず助かりしなり。

教座にて気づきの力の意義と養成力を説くも、実行力の乏しきは否めずではある。

来年1月の進学合格祈願祭の教化にて、一つの智恵を拝した。

総監に指示し、展開方法も指導した。

翌13日、謹行104日目を行修した。

『ものうみ』の教え、力を説いた。

教師等にこの力が欠落している。

商売に例えれば商売熱心ではないのである。

私共で云えば、善導救済や教勢拡充の仕事への意識ではある。

私も心なき者に指導する方法を進化させねばないことに苦労ではある。

今日も特別神事を斎行した。

施主の35歳の女性が50日の参籠奉謝行に入ることになった。

その後、職員を志すという。

ご神導に感謝である。



         平成三十年十二月十三日 教主




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