|
日の丸はためく正参道
投稿日時 2018-12-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
12月24日、今朝も美しい星月を仰ぎ見る。
謹行115日目を迎えた。
23日は天皇陛下85歳の誕生日であられた。
皇居でのお祝いする参賀が最多の8万2850人と報道された。
最後ともなる記者会見でのおことばに万感の想いをもたれてのお姿を拝見するものであった。
幼少の頃に敗戦を迎え、激動の昭和時代を経ての平成時代ではあった。
常に国民のことを祈られしに有り難く手を合わすばかりである。
平成24年に皇居勤労奉仕を申し上げた。
東日本大震災へのおこころに少しく感謝申し上げるべく奉仕団を組織させて頂いた。
お会釈を拝し奉り、被災せる私共への温かきおことばに感涙するばかりであった。
その感動をもって毎年の奉仕となっている。
来年の4月30日にご譲位なされ、新しい時代が始まる。
我が大和も甦りて、更なる国家・社会の貢献を図らねばない。
聖寿万歳を祈らむ。
我が社正参道の両側に百旗程の国旗が立てられた。
日の丸のはためくは国家国民の隆昌祈念の見事な景観となった。
初詣の参詣者の心にもその共感を醸すものであろうを信念するものである。
開祖様もおよろこびであろう。
平成三十年十二月二十四日 教主
|
|