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火の点く気配
投稿日時 2023-7-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月5日、自修行常の如し。
10時より企画部と神社祈祷授与品等について確認打ち合わせす。
11時45分より祭員は熊川にて特別神事執行す。
その後、資料に目を通し、鏡君を召して一人が五人を導きての庭をつくるべく道の開きについて語る。
教職員の心にまだまだ火の点く気配が感じられないのである。
私も教職員の信仰心に不可解さを感じることの大きを観るものである。
私も火を点けるまでの難行苦行を続けねばない。
新聞では『福島原発処理水海洋放出、国際基準と合致』とあった。
IAEA、首相に報告書と。
まずよかったと安堵すも、当事者等にとっては放出後にどのような変化が生ずるかに
安心はできるはずもないことは禁じ得ない。
天地宇宙の神々に祈るばかりである。
翌6日、自修行常の如し。
10時過ぎより田中君随行にて所用にて出かける。
午後2時頃に教務支庁に戻る。
しばらく打ち合わせす。
この後、鎮魂なし御神託を仕える。
大國神社の方向性を転ずる大事ともなるが、当初より変ずることはないご神示を拝する。
午後3時頃、宮城県栗原の若柳小に軽トラ侵入、児童4人をはねたという。
34歳の男が逮捕と。
この男も精神未熟の人間とみる。
体だけ成長し心は未成熟の大人が急増している。
物事の善悪の判断のできぬ大人でない大人達が、また、精神を病みし者がうごめいている。
恐ろしい世の中となっている。
神仏に願う他はなきものと。
令和五年七月六日 教主
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