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『正直・良心・誠実・勤勉』
投稿日時 2019-1-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月10日、謹行132日目を行修した。
東南の天空の紅紫色が何とも美しい。
金星を仰ぎ見ての言霊祓い、気息行にて気を満たす。
大和教義、教紋を今朝も深く説き明かす。
帰山後、2座の鎮魂を修す。
韓国の徴用工問題の報道を知るに、この国民性は如何なるものかと。
私共の魂の働きである『正直・良心・誠実・勤勉』の心の働きはあるのであろうか。
欧米諸国にありても自国の利益、俺我の利益追求を正とする国柄である。
ゴーン日産元会長にありても自らの不正は認めない。
外国人の多くはその如き心にて成長させられている。
それ故に自らの不正を正当化すべくの弁法が立つようになる。
それに引き替え、日本人は言上げせぬ国と、神代より伝えられしごと、
無用な言葉は不要なのである。
潔さをもつ民族でもある。
精神の美しき民族なるを誇りに感じる次第である。
平成三十一年一月十日 教主
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