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瑞詮寺道場建設の祈蹟と奇跡
投稿日時 2017-12-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月19日、ホテルにて朝食を頂き、9時30分に出立し、一路仙台へ向かう。
道中、新潟辺りではあられや雨、風に遭い、会津辺りは雪となった。
それでも予定通りに午後4時に到着した。
今回も一人運転にて奉仕をしてくれた鏡君にはご苦労をかけた。
彼は明日、調度品搬入とブラインド取り付けにて家具業者と再び瑞詮寺に出向する。
ハードなスケジュールであるが、完遂せねばない。
感謝ではある。
翌20日、2日間の留守をすると事務処理検分の書類等がそれなりにたまっている。
半日は要する次第となる。
これも詮なきことではある。
御神前にて改めて沈思黙考し、瑞詮寺道場建設の完了の経緯を振り返り
その祈蹟と奇跡に手を合わすものであった。
熱い涙のこぼるるを禁じ得ずであった。
よくぞ諦めずに完遂したものである。
御神導、御神助に、そして御霊導に感謝するばかりである。
平成二十九年十二月二十日 教主
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