大和神道 大和教団

実行あるのみ

投稿日時 2019-1-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月17日、謹行139日目。

北斗七星、金星が美しく輝いている。

本殿下の手水、祖霊殿が渇水していることに気づく。

今朝は『根本教育』について神拝詞を紐解いた。

まだまだどの件りを指し示しているかを解せずの者が多い。

今朝も慨むばかりであった。

どのように教えるもやる気のなき心ではどうにもならぬの証左ではある。

幼稚園児に諭すようにしなければならない。

大和信仰を求める心なき者が職員として未だにいることを悲しく思うばかりである。

己が救い、家族の救いを真に縋りて信仰生活を実践してほしいものである。

翌18日、風の冷たい朝を迎えた。

140日目となる。

善導救済、みちびくに男性教師の動きがない。

何故かを2人に静かに問う。

自ら勇気がないとの答えを云う。

それを克服するのが信仰信念である。

もう一人はやってはいるが結果が出ないと云う。

やはり、何が何でもの心が弱いのである。

あとは理屈にならぬ理屈を並べるばかりであった。

仕事は結果が全てである。

出来ない理由を並べても道は開かない。

成果を上げるべくが仕事である。

五大信条にての実行あるのみである。

大神のみちからを拝し奉れる信仰をすることである。

全ての解決はその一点にあるのである。



         平成三十一年一月十八日 教主




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