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春の大祭
投稿日時 2022-4-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月28日、自修行常の如し。
快晴の良い天気となった。
10時より嗣親斎主にて春の大祭前日祭が斎行された。
今日は信者の皆さんの祈願とはなる。
教師等が心して大前に言上げ聞食して頂かねばない。
私は鎮魂行2座を仕え事務整理す。
明日は曇のち雨の予報ではあるが、昼過ぎまでは雨の落つるおとなくもてばの想いあり。
義援金におこころを寄せて下さる信者さんの動きが出てきている。
有り難きことである。
明日は私も参列させて頂き、コロナ禍の中でご来山、参列なされし方を
神身となりて両手を広げてお迎えさせて頂きたいものと。
翌29日、自修行常の如し。
8時半出立す。
御本殿にて賽銭箱、胡床の位次が満足でなく整えさす。
指導の如きが何故にできぬかに頭重くなる。
9時半より参列者のご来賓の皆様、信者の皆を明るく元気にお迎えす。
気温が下がり寒くなる。
信者の皆さんにも膝掛を供与す。
儀式は10時より11時までの1時間で修祭す。
斎主嗣親外8人の教師等で奉仕す。
よい儀式となん。
顧問の和田政宗先生、相談役の石川光次郎先生、福田崇正先生の御挨拶を頂いた。
神輿渡御、清興は慎むものであったが、信心篤き方々の参列をみて有り難い神祭りとなった。
ゴールデンウイークも始まった。
諸々の事故なきをと願うものである。
令和四年四月二十九日 教主
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