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因縁解除の御霊鎮魂神事
投稿日時 2011-12-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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十二月二十日、二人の教師の因縁解除の御霊鎮魂神事を執行した。
二時間に及ぶ秘神事であった。一人には厳しい霊障が現れていたという。
霊界の御霊等の様々な想いを和め鎮めなくてはならない。
この現界では思うように生きる事の出来ない事象が多々あるものである。
御神導御神助を拝し奉りて道開くことを乞い祈むものであった。
北朝鮮の国はこれからどのような道を歩むのであろうか。
金正日と同じ道を歩むのか。国際社会に入る道を選ぶのか。
核を保有する強味で国際社会を取ってきたと云えよう。
韓国に突然砲撃を喰らわせ多くの死傷者を出しても
何らの制裁を加えられないのは日本と同じようなものである。
悪しき行為にも厳しく対応対処出来得ぬ不可解さがある。
反面、核なき国は徹底的に破壊するのは一体どうしたものかと思う。
弱者にのみ鉄槌を喰らわすばかりの国際社会なのか。
自国の利益のみの国際社会協調なれば早晩崩れ落ちるであろうものと
思考するのは私一人ではないであろう。
平成二十三年十二月二十一日 教主
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