大和神道 大和教団

更なる信仰情熱を

投稿日時 2019-1-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月24日、天高き月となる。

道路が凍てつく寒さである。

146日目を行修した。

謹行教座後、特別慰霊を執行した。

下山後、取り次ぎされし特段の救いの為に、祈祷執行次第等をまとめる。

願い人等の願い事は是非にも叶えてやらねばない。

それも私の務めではある。

日易連元会長の文屋圭雲先生より、タイの国より美しい花が贈られてきた。

早速数ヶ所に飾らせて頂いた。

南国の華やかな彩りである。

部屋も我が心も明るきを頂くものであった。

感謝ではある。

翌25日、謹行147日目。

併せて教職員感謝祭を執行した。

その後、一時間余り特別教座会にて大和信仰を深解した。

教職員の更なる信仰情熱を高揚、神明奉仕に精進を希うものである。

教務支庁に戻ると、急ぎ明日の特別神事の取次が入った。

連続2座、5時間の真剣勝負となる。

心せねばない。

10時30分より、統理外祭員にて月毎の開祖祭並びに永代奉斎之儀が斎行された。

気仙沼、会津、相双、田村等々の各地区の寒行巡拝も続いている。

道中の安全、交通の安全を祈る。



         平成三十一年一月二十五日 教主




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