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一切を生かす教え
投稿日時 2019-2-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月13日、謹行166日目。
未明に雪が舞うも日中は陽が射す。
世情では水泳の池江璃花子選手が白血病を患いて入院治療を余儀なくされたという。
オリンピック担当大臣が口性なき言葉を使い問題視されている。
池江選手の身を案じるよりも、金メダル候補にて残念云々と発言をし、
世間は薄情者とみたのであろう。
『言葉ほど恐ろしいものはない』のである。
謹行後に特別神事を執行した。
2時間程の厳儀であった。
帰路道中、眠気を催す程の疲労を覚えた。
今朝のご神意のごとの道が神図られた。
我が願いを叶えるべくの道ではある。
不可能なるを可能とすべく道の扉が今一つ開かれた。
御神導あれと手を合わすものである。
今朝の特別神事の舗設にて、心無き行為の姿をみた。
祝詞座脇の床に物を引きずりての傷が1メートル余もつけられていた。
誠に痛々しい限りである。
一切を生かす教えに照らしての奉仕となるを乞い希い祈むものである。
平成三十一年二月十三日 教主
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