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教えを守れぬ姿
投稿日時 2019-2-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月14日、謹行167日目。
麗しき星空を仰ぐ。
謹行後に教師等を召して、昨日の祈祷殿祝詞座床の痛々しいばかりの擦り傷を示す。
一切を生かす教えを守れぬ姿を厳しく訓戒した。
今日は2座の特別神事を執行した。
夜の総監からの書類の中で、それなりに気になしていた事が、
大事なく終えたようであった。
時勢の中での変化に対応するも中々に煩わしきことではあるが、
詮無き事とせざるを得ずではある。
翌15日、謹行168日目。
今朝も特別神事を執行した。
12日から4日連続の神事も今日で終わり安堵した。
今朝の謹行時に教団イメージアップ対策案が一人の職員から提案された。
本庁区域は宗教ゾーンと云われるように、立正佼成会・天理教・創価学会・PL・キリスト系教会がある。
神社や寺も多い。
よい評判もあれば悪い評判もある。
宗教への理解なき人はよい印象はまだまだではあるは否めずである。
それは仕方なきこととせねばない。
平成三十一年二月十五日 教主
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