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満月を拝む
投稿日時 2019-2-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月20日、謹行173日目。
満月を拝む。
月拝鎮魂を行修した。
日中は雨となる。
職員に指示せし事が遂行されず、謹行前に作業して整えた。
困ったものである。
謹行後に特別神事を執行した。
私の意に変化ありて神託した。
神託にも変化を生じた。
職員等の業務遂行が円滑に進まず、問題が随所に吹き出している。
これも禊の現象の一つであろう。
帰宅なし、第二座を行修した。
右灯明が美しく立ち昇る神象を顕現する。
総監より昨日の天皇皇后両陛下の御会釈の報告があった。
7団体140名程であったようだ。
両陛下は団長への御下問をいつになく長くに亘りお話されたようだ。
会場は涙で溢れていたとのことであった。
我が大和奉仕団には、宮城の復興状態と団員の被災について、また、皇后陛下からは
「大國とはどういうものですか」と大國神社のことも御下問賜ったという。
日本人に生まれたことの喜びを実感させて頂いたことであろう。
結びに聖寿万歳の先達奉仕の栄誉を頂き、御代替りに大役を務めさせて頂きましたとの報告を受けた。
有り難き奉仕であった。
平成三十一年二月二十日 教主
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