大和神道 大和教団

自分の身は自分で守る社会

投稿日時 2019-2-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月25日、謹行178日目。

教職員感謝祭之儀、永代奉斎之儀を斎行した。

その後、教座を兼ねて職員会議も行わせて頂いた。

10時半よりは開祖祭が斎行された。

大市神山にも春の訪れを感じるようになってきている。

草木の芽吹き、鳥のさえずりも聞こえ始めている。

天地の生命の胎動を感じる。

我が教団にも春を迎えるべく更なる布教活動に努力をせねばない。

翌26日、謹行179日目。

暖かい日となった。

季節の移ろいも異常気象が当たり前の感ありて、はっきりとはしない。

人間も生きものも寒暖の差についていくのが大変ではある。

毎日のごとく、親の虐待で幼き子が生命を落とす報道が出る。

児童養護施設に入り人を殺める。

我が国も安全を守ることができなくなっているようだ。

米国社会と同様、自分の身は自分で守る社会になりつつある。

安全立国の神話は崩れつつあるを心せねばない。

沖縄での県民投票では辺野古沖の埋め立て反対となった。



         平成三十一年二月二十六日 教主




大和神道 大和教団にて更に多くのブログを読むことができます。
https://taiwakyodan.org/x

このブログのURL
https://taiwakyodan.org/x/modules/weblog/details.php?blog_id=1634