大和神道 大和教団

日々の積み重ね

投稿日時 2019-3-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月7日、謹行188日目。

今朝は雨らしき雨となった。

お山にとっては恵みの雨である。

水不足を案じていたところであった。

この3日間、神社は参拝者が少なく静かであったという。

謹行教座参列者が昨日で1,432名となったそうだ。

日々の積み重ねは力となる。

教典である神拝詞の神妙なるを毎日感体している。

実に奇毘なりではある。

翌8日、謹行189日目。

雪が薄っすらと積もっている。

神社も淡雪にて美しい景観を見せている。

されど寒しである。

実務教座で仕事への責任感の欠落を意識せぬ姿を観る。

私も反省であるが、向上心のなさに慨嘆することを禁じ得ずである。

しかし今は仕方なしと根気強く育てねばない教団事情がある。

昨日は布教展開でのバッティング問題があったが、神図らいて円満に解決となった。

奇毘なりであった。

よろしきことも感情が入ると歪みとなる。

御神導に感謝ではある。

祈蹟の懸案事項が大きく前進していることの報告があった。

達成成就の御扉の開かるを重ねて乞い祈るものである。



         平成三十一年三月八日 教主




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