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哀れな幼き霊との交霊
投稿日時 2019-3-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月12日、謹行193日目。
北斗七星が美しく輝く空を仰ぎ見る。
四方拝、気息行を常の如くなし、鎮魂行に入る。
今朝も気づき得ぬ事を諸々諭し下された。
謹行後の教座では力強い信仰の姿を顕現するものであった。
年度末15日までの月前期の活動に一つの大きな願いをもっている。
今日を入れ4日間の中で展開に大きな力を拝し奉りて、
教化活動に一丸となって努力してほしいものと願っている。
必ずやよろしき結果となるを信念するものである。
謹行後に特別神事を執行した。
哀れな幼き霊との交霊となった。
幼き胸の内を知り涙するものであった。
幽冥大神、大和地蔵尊の救いを乞い祈むものである。
翌13日、謹行194日目。
星美しき暖かい朝を迎えた。
福島相双地区より孫の進級試験の為に謹行に参行された方がいた。
高齢ながら車を運転し、午前1時に出て3時に神社に到着したという。
あとは車中で休んでいたようだ。
厚い親心をみるものである。
私も一心に殊の他の想いで合格を祈らせて頂いた。
善導救済神業にも祈蹟が生じている。
嬉しきことである。
御神意のごと道の開けるを希い見届けたいものである。
平成三十一年三月十三日 教主
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