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精神障害者の甦り
投稿日時 2019-3-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月21日、謹行202日目。
参行、教座参列者も1,500人を超えて1,518人となっていた。
生活の中に信仰を融合させるべくの道を絶対の信念をもって推し進めねばない。
日報等にても目標に向かって努めている教師も見えてきたは嬉しきことなり。
今朝ふと少年少女幼児等のかかりし、自閉症発達障害のことを思う。
現在の教職員もその如き症状であった人が沢山おったことを改めて知るものであった。
そういう人たちが今、教師となりて少なからず人を救う仕事をしていることに不思議を見るものであった。
一般社会では考えられないことではある。
やはり教団は奇蹟の教団と云われる由縁ではあると。
大神の大稜威の蒙らし軌蹟を見るものであった。
この如き人たちが更に一段階上がりての神明奉仕者と向上、成長してほしいものである。
同様の人たちを救う力とはなん。
大神さまの御告げにての『諭せども諭せども行い難しでは』の動きは当然であった人たちであったのだ。
その現実が今、変化しようとしているは、まさに一切を救うとの顕現であろう。
夫々の軌蹟が大和信仰の力となっていくことであろう。
精神障害者の甦りの奇毘なる布教軍団となるやもしれぬ。
平成三十一年三月二十一日 教主
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