大和神道 大和教団

龍雲がたなびく

投稿日時 2019-3-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月22日、謹行203日目。

9時より祈蹟の事業案件の一つが芽出度く契約完了となる。

次の展開は25日となる。

そして、更によろしき事の事案に結ばれるを予兆している。

幸栄えの道の開きではある。

総監の卒なき対応にて、誠によろしき仕事の遂行となった。

感謝である。

御本殿大前にて契約に関わりし者列立にて感謝の言乃葉を奏上した。

大神の奇毘なる図りにてのみちびきであった。

次は25日の契約となる。

そして、更によき事が次々と生まれ出るを予兆するものである。

教職員等も大同団結して道の開きに尚一層努力せねばない。

有り難き一日となった。

喜びも慎みをもちての喜びとせねばない。

これも鉄則ではある。

翌23日、謹行204日目。

開祖様の奥都城を拝す。

奥都城の真上に美しい満つるごとの月がかかる。

本宮広前より天空を仰ぐと東方より南方へ龍雲がたなびく。

紫雲交りての美しき雲の流れを拝す。

今日もよき事の予兆を感ずる。

教座にて教師に明日の開祖式年祭について語らす。

三人三様なれど拙きに慨むなり。

明日の儀式の過ちなきを祈る。



         平成三十一年三月二十三日 教主




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