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『大和の心』を紐解く
投稿日時 2019-3-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月24日、謹行205日目。
雪が降ってきた。
それでも春の淡雪を観じる。
山形天童より父娘が初めて参行された。
教座では『大和の心』を紐解いた。
20歳の娘さんだが、出雲は知っていても大国主大神様は知らずであった。
時代であろうか。
話の仕方を勉強せねば伝わらないことを覚らねばない。
10時より開祖様十六年式年祭並びに万霊慰霊大祭・水児地蔵祭が統理斎主のもと斎行された。
よい儀式であったと漏れ聞いた。
大國地蔵広前での水慰霊の時は強風が吹き荒れて大変であったようだが、恙なく終えたようだ。
儀式より帰宅した子供等を呼びて、大和の勉強会を開いた。
神拝詞、教報を奉読した。
教報一面の私の文章もそれなりに読むを知る。
高1、中1、小4の孫等の能力を観察するものであった。
定期的に勉強会をすることにした。
平成三十一年三月二十四日 教主
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