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平成30年度の素晴らしき締め括り
投稿日時 2019-4-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月30日、謹行211日目。
雨模様の天候となった。
善導教化の祈蹟が発顕した。
祈蹟の事業に続いて神行面においても大物生大神の神威が開顕、
みちびかれしに伏して感謝するばかりである。
それは今日、明日に修理固成されるは確実となった。
平成30年度の素晴らしき締め括りを授けられしを有り難く拝受するものとなった。
謹行後、特別神事を執行した。
2時間ほどを要した。
穏やかなる神儀となった。
昨日とは全く神霊界の違う動きであった。
翌31日、謹行212日目。
庭は3センチほど積雪があった。
総監の迎えにて山へ向かうと道の雪は溶けていた。
神社の坂も積雪はなかった。
美しい雪景色を観る。
綿帽子を被られし開祖御像を拝む。
この月の祈蹟の事業、神行に熱き想いを込めて手を合わす。
謹行参行者も1,603名となった。
教師等も実務教座にて仕事をするということの尊さを少しずつではあるが、
信解、信行しつつあるようだ。
情けなきことではあるが、これが実状である。
自らが気づけば、これまでの学修せし種がいっときに芽吹く力は内包されているものと私は信念するものであるが、
その姿をこの3月の善導救済教化事業にみるものであった。
明日からの新年度を迎えるに大き力となりし有り難き3月とはなった。
努力せし教師等に感謝するものである。
平成三十一年三月三十一日 教主
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