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新元号が『令和』と発表
投稿日時 2019-4-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月1日、謹行213日目。
月始祭を迎えた。
雨模様の朝となった。
祈祷神事は2時間を要したが、種々の神事にての動きにてか、
時間は余り気にならぬを改めて感じた。
教話にて東日本大震災からの本教団の甦りを回顧した。
崇敬者の方も驚きの表情であった。
そして、この3月の祈蹟の事業・神行にて大きく伸展した。
大物生大神の稜威開顕であった。
皆もしっかり神に願い、道を開くを指導した。
儀式後、8時15分より祖霊殿にて教主特別講義を開催し、実務指導をした。
4月の善導教化の目標達成を申し合わす。
そして、3月の大き仕事の達成に感謝した。
厳しき場より、明るく楽しき場の転換となる奇毘なるご神導の図りに手を合わすものである。
ごくごく自然にこの流れとなる語りに神々の妙を感体している。
有り難きことである。
新元号が『令和』と号された。
我が教団も、日本国も輝けるものとなるであろうことを信念するものである。
平成三十一年四月一日 教主
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