|
3月にも勝る伸展を
投稿日時 2019-4-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
4月8日、謹行220日目。
Aなるを誘いて謹行に参行させた。
教座にて厳しき愛をもちて教導した。
1つの事案が先送りとなるも、更なるよろしき道への神図りと信念するものであった。
本教を離職していた女性教師が復職を願ってきた。
これも御神導なりと受け入れるを容認することにした。
日を改めて決定したい。
この4月も3月にも勝る伸展をと希うものである。
着実に、確実に教勢拡大をなさねばない。
翌9日、謹行221日目となる。
謹行中に強い雨降りとなるも7時半頃には晴れ上がった。
8時頃より金剛蔵王大権現像建立に向けて、石駒さん、松本緑舎、総監、加藤特務室長等と、
建立位置、土工事、清美工等の第一回目の打ち合わせをした。
位置と向きは全員が同意見となった。
石像も手が加えられ、彫りが深くなり、よろしきとなったという。
クレーン、基礎工事には広瀬組の協力をという。
自然に教団関係3業者の施工となった。
5月中には竣工をみる予定である。
錦町本庁隣接地購入による整地工も同時着工である。
運営ゆるき中ではなくも、新しき事業のできるは心楽しきものである。
布教神行の聖業と共に境内清備事業にも力尽くさねばない。
感謝ではある。
平成三十一年四月九日 教主
|
|