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『生命の教育』
投稿日時 2019-4-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月21日、謹行233日目。
教師階位取得講習会第二日目の教主特別講義をなした。
神拝詞より『生命の教育』を説く。
その後、統理と総監を召して、『仕事を為すべくの心得と有り様』を厳しく説いた。
大和の仕事をまだまだ理解していないことへの檄であった。
Aなる部屋を職員2人をもって整理し、不浄、不用品を撤収した。
悪しき癖をもつ行為で、すぐに不浄となる業がある。
大祭を控え、春の清掃奉仕も9時より行われた。
奉仕者の皆さんに心より感謝である。
翌22日、謹行234日目。
御山が桜で美しい。
人気のない朝はこの美しい景観、大自然を独り占めできる。
教座にて『天地を双葉に分くる神心〜』を説いた。
説くほどに不思議なる世界にみちびかれゆくを感じる。
深神理を解き始めていた。
24日の本部職員講義にて奉務分掌について発令する意を伝えた。
月末までの大き善導教化の力を発揮してほしいものと乞い希うものである。
此の月は目標を下回っているは残念ではある。
平成三十一年四月二十二日 教主
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