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令和元年を迎える
投稿日時 2019-5-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月30日、謹行242日目。
今朝は静かに雨降る中での謹行となった。
平成御代の最後の謹行である。
私も心静かに令和元年をお迎えしたい。
昨日、今日と天皇皇后両陛下関連のテレビを鑑賞し、目頭を熱くするばかりであった。
私の知らぬ出来事を知るに及び、日本に生まれたことの幸せを改めて知る日となった。
聖寿万歳である。
9時より、第3回目の家族勉強会を開いた。
孫3人は十種神宝の祈り詞を暗記していた。
そして、楽しく大和の根本教育を紐解いた。
高2、中2、小4の子供等の姿をつぶさに観るは有り難きことである。
翌5月1日、謹行243日目。
令和元年を迎えた。
月始祈願祭を執行し、皇統126代をご承継なされし新天皇をいただく私共国民の有り難きをかみしめる。
御教えを説きて、参列者一同にて上皇様、上皇后様の万歳三唱をもってお称え申した。
続いて天皇皇后両陛下の万歳三唱を申した。
我が大和は弥栄奉唱をもってご祈念をする。
テレビにて10時30分の剣璽等承継之儀、11時10分頃の御即位後朝見之儀を拝む。
我が大和も朝日の昇るが如く教勢の伸展をもって、国家社会に更に貢献せねばない。
『大和の精神は全人類の心のふるさとであり依りどころである』を具現せねばない。
令和元年五月一日 教主
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