大和神道 大和教団

時空を超える時間

投稿日時 2019-5-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月4日、謹行246日目。

巡拝にて多くの事を気づかされている。

謹行前に統理外、職員を召して訓戒指導する。

不足点が余りにも多過ぎる。

反省心の欠落である。

その都度、反省を促すもその心至らずに頭が重くなる。

されど萎えてはいられない。

Aなる者、今朝は自ら清掃奉仕、謹行に参行した。

昨日は大きい救いの道が授けられた。

有り難きなりであった。

下山なし、9時より1時間程、家庭勉強会を開いた。

令和元年にて第1回目、通計4回目となる。

小、中、高、大人の混成にての大和信仰の学習である。

誠に面白い。

大和は年齢、性別に隔てなき世界がある。

月に2回の講座予定である。

翌5日、謹行247日目。

連日の好天気にて心身共に快感である。

今朝は統理に神明奉仕の深きを改めて説き諭した。

まだまだ未熟なる姿を自省させた。

謹行後、御祖十代慰霊之儀を斎行した。

御祖以外にも多くの御霊を慰霊する霊界の大きな浄めとなる霊験をみる神事である。

参列者は1時間30分、咳一つなき静寂なる時間を体験された。

時空を超える時間に感動、感嘆を漏らすを聞くものであった。

御神導に拝謝せん。

昨日の皇居一般参賀は14万人を超える人であったという。

熱中症で搬送された人もいたようだ。

天皇皇后両陛下をより敬仰すべく国民が増えることは喜ばしいことである。

有り難きことである。



         令和元年五月五日 教主




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