大和神道 大和教団

厚き豊かなる心

投稿日時 2019-5-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月8日、謹行250日目。

今朝も清々しい朝を迎えた。

実務では統理、総監にも『敬・信・謝』の深き高き広きをもっての

厚き豊かなる心のつくり方、誘い方を実践指導した。

大和の心づくりの根本教育の一つではある。

私の一千日謹行での参行にて積極的に学び得てほしいものと希している。

保育園児の中にまた車が飛び込み、多くの子供を傷つけた事件が発生した。

恐ろしいことである。

翌9日、謹行251日目。

夏のように暑い一日となった。

実務教座に統理も加わり9日となる。

次第に皆が流れに溶け込むごとのハーモニーを感じる。

厳しき中に愛ありての気が通うようになりつつある。

大き力となり善導教化に努力してほしいものである。

大津での園児等を巻き込んだ事故は2人の幼き生命を奪った。

重傷者も多数となる。

悲しい出来事であった。

不注意では片づけられぬ問題である。

年寄りを欺き金品を騙し取る。

白昼堂々と押し入り殺人まで犯す。

日本の犯罪も凶悪になってきている。

自己防衛策も講じねばならぬ世の中に入ってきている。

朗報が入る。

この1日に生死をかけし大手術をされた人が御神威の顕現にて驚異の回復力を示している。

また、言葉を発することのできなかった2人の幼き兄妹が障害を乗り越えての回復となっている。

因縁解除の神事に拝謝せん。



         令和元年五月九日 教主




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