大和神道 大和教団

厳しい愛も必要

投稿日時 2019-5-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月29日、謹行271日目。

今朝は強い雨降りとなった。

教座で厳しい諭しを下す。

涙を流させてしまった。

これも詮無きことである。

指導するには厳しい愛も必要である。

先日施工せし暗梁掛水の状態を確認する。

それなりに効が出ていた。

統理は実務教座を中座して庄内へ巡教出向した。

統理も5月1日の令和御代替りを期して、教主一千日謹行の随行の神命が下る。

自らの身と心を鍛えながらの組織構築への仕事を全うすべく為と覚ゆものである。

翌30日、謹行272日目。

教座にて指導されし者のの心が乱れ異常事態となる。

普段見せぬもう一面の弱き心が露され耐えられぬ感情となっている。

極度の緊張、高揚にての硬直ともなった。

FAXでの訴え等、私の善導救済の第二ステージの始まりと判ずるものである。

極度の精神弱者をどのように救済することができるのか。

その課題が私に与えられたようである。

隠れたる心の作用をよくと観察せねばない。

併せて、霊眼霊術を更に磨かねばない。

御神導あれ。



         令和元年五月三十日 教主




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