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老若男女の神庭
投稿日時 2019-6-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月4日、謹行277日目。
気にかかりし信者の一家が昨日の教師の誘いにて参行した。
小6、小3、2歳の子供と5人での参列であった。
誠に愛らしい子供等の姿に拝殿の和みを観じる。
仕事や生活に窮している一家ではあるが、是非にも救いたいものと念じる。
謹行後、昼前に蔵王寮へ向かう。
私の唯一の外出神許の行場ではある。
板橋参与が草刈り奉仕に来てくれていた。
700坪の場にて中々に一人では大変である。
一昨日は高清水土地も草刈り奉仕されたという。
感謝である。
寮の玄関天井が雨水にてか汚れはがれていた。
このことを神々は気づかせて下された。
梅雨入り前に補修せねばない。
翌5日、謹行278日目。
今朝も一家で参行されていた。
子供は可愛いものである。
会津よりも3人参行され、90歳、80歳の方も元気に参籠して参行をされた。
老若男女の神庭となる。
会津は毎月5日、前泊にての参行を計画しているという。
こういう運動が広く展開されるが教勢伸展の力となるであろう。
実務では統理、総監等にも厳しき指導をなした。
一つひとつ、私の為している仕事を任せていかねばない。
その仕事の拝受の心を磨いてほしいものである。
令和元年六月五日 教主
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