大和神道 大和教団

喜びを知る我が身上

投稿日時 2019-6-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月19日、謹行292日目。

百日間日参行仕えし婦人が甚だ体調悪しと訴えてくる。

以前より手に何回となく霊的面、肉体面で異常をきたしてきた。

それでも37日間、夫と共に頑張ってきた。

御神託なし、続行の神意を拝し伝えた。

これまでの弱きもの全てみそぐ一つの事象にて、頑張れば必ず良化するを信念せよと檄した。

男性教師の仕事の貧しきは物事への無関心さ故の姿にある。

心の貧しさが仕事ができぬ人間を形成しているを明らかに知るものであった。

これも金剛蔵王大権現大神の大威力の一つと心得るものであった。

私も母の胎内に生命宿りて75年の日を迎えた。

開祖様は昔、私に『人間は仕事のできることが一番の幸せ』と話された。

お金があっても仕事なきは淋しき人生であろう。

厳しい仕事であればあるほどやりがいのある人生となり、喜びを知る我が身上ではある。

念願せる大事がまた更に良き方に動いた。

御神導に感謝ではある。

関係職員は手抜かりなきごと心して事に当たって頂きたいものである。



         令和元年六月十九日 教主




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