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教団の使命感
投稿日時 2019-6-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月20日、謹行293日目。
今朝は朝陽を拝しての行となった。
参行する人が継続するは嬉しく思う。
実務教座にて男性教師の情けなき仕事への意識を昨日に引き続き見せられた。
この心をどうすれば改めさせることができるのであろうか。
信仰者とは云い難き精神が根を張り巡らしている。
自らの心に託すしかないのであろうか。
腰折れそうになるが、この壁を私自らが破らねば真の信仰教育者にはなれぬ試練と心強く振魂せん。
縁のあるうちは諭し続けねばない。
翌21日、謹行294日目。
教座にて高齢者の意識改善法、健体強化法を指導した。
職員等には教団の使命感を強く心に持つよう諭した。
この後、信仰者の相談を受け指導した。
10数年来の事故の一切が清算解決された御礼があった。
何よりである。
山形の篤信者御夫婦の為に御祖十代慰霊を斎行した。
2時間程の厳儀となる。
みちびきの教師が感極まりて嗚咽していた。
私も霊念と感応、感謝の霊意を知るものであった。
有り難き儀式となった。
自らの健康、家族の幸せを乞い祈まん。
令和元年六月二十一日 教主
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