|
大神の神威蒙りての祈蹟
投稿日時 2019-7-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
7月4日、謹行307日目。
雨降る中、巡拝をなした。
私は雨が嫌いではない。
ことにそぼ降る雨は心が和み好きである。
謹行に久しぶりにて子供等も揃って一家で参列された。
仕事も入ってきているという。
謹行の力であろう。
有り難きことである。
教座後、特別神事を執行した。
私の願い事の一つが大きく伸展する日ともなった。
この7月にて全てが整う道がいよいよ展開しそうである。
ご神助あれ。
参院選が公示され、統理等は顧問の和田政宗先生の必勝祈願に出向した。
教団顧問の先生方も参列されるという。
本教もしっかり応援せねばない。
九州は雨による被害大となっている。
雨はまだ続くそうだ。
早い対策を乞い祈むばかりである。
翌5日、謹行308日目。
今朝も子供2人が参行した。
5時に起床して来山するという。
帰宅して学校には15分ほど歩いて通うそうだ。
開教社鳥居の紙垂1枚のみ大きく揺れし写真を撮っていた。
大神様の祝福の神象なりと審神者する。
6月1日に大手術を為した職員の姉がリハビリも順調に進み、
車の運転も支障なしとなり、明日退院するという。
8日には御礼の挨拶に来山するようだ。
大神の神威蒙りての祈蹟であろう。
有り難きことである。
明日は癌が膵臓から肝臓、十二指腸に転移し、リンパ腺にも入っているとの
診断を告知された50代女性の特別神事を執行する。
大き力をと、是非にも生命を守り頂きたいものと覚悟の神事となるであろう。
令和元年七月五日 教主
|
|