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神歌と御諭訓を説く
投稿日時 2019-7-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月13日、謹行316日目。
今朝も穂那美ちゃんが参行し、山形よりの女性も参行した。
教典の神歌と御諭訓を説く。
誠に意味の深きなりを解析する。
実務にては一つの事案にての昨日の経緯を述べる。
大神様の稜威蒙りて有り得ないことが有り得ることに変化するを念ずるものである。
総監、須田教師、鈴木君等は富山瑞詮寺へ出向した。
早くに常駐できるように教師を育てねばない。
翌14日、謹行317日目。
謹行に気仙沼より93歳の祖母をはじめ一家にて参行された。
車イスにて本殿まで上る。
これは初めてのことである。
人力で車イスを上げた。
現状では中々に車イス用の参道を設けることはできない形状である。
相双よりは禁足地である御本殿瑞垣内の草取り奉仕に5名の教信奉者が参じた。
雨中の中だが賑わいを観る。
小学3年の女の子もおり、老若男女の世界とはなる。
大安の日でもあり地鎮祭2ヶ所に出向。
雨中で祭儀も舗設も大変であるが手抜かりなきを乞い希う。
今回は後進指導もあり、2員での出向という。
教座では私の父親の謹言を解く。
小学生の頃、大学生の頃の話を皆興味をもって聞いていた。
終わった時は何故か拍手であった。
これも不思議なことではあった。
帰宅なし、鎮魂2座行修。
神灯が美しく高く高く立昇る。
一昨日も然りであった。
我が願いの叶う一つの神象であろうと信念するものである。
令和元年七月十四日 教主
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