大和神道 大和教団

『心の業の恐ろしさ』

投稿日時 2019-8-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月31日、謹行334日目。

参行者が3,020名となった。

実務にて『心の業の恐ろしさ』を説いた。

悪しき性格を糺すは容易なことではないを覚らねばない。

実に『俺我』の強き者がいる。

会津より参籠なし、謹行に参列後、因縁解除の神事を執行した。

汗が目に伝う。

明日より8月、葉月に入る。

今月も整い難き月となり、大神の神威を拝し奉るも、

教職員の努力がまだまだなところがある。

甚だ難き奉仕の姿である。

翌8月1日、謹行335日目。

月始祭を斎行した。

拉致家族会3名が参籠し、参列された。

山形よりも初めて母と小3の女の子が参籠し、参列した。

2時間余の長時間でも明るく座していた。

教座にて語りかけ問答する。

子供の心を引き出すことは大切なことである。

多くの人が悩みを抱えて来られる。

救わねばない。

特別講義にて教化布教上の実務を説いた。

午後より統理も会議をなしたようだが、三山最終班が3、4日とある。

教化実践はどうなるかと案じるものではある。



         令和元年八月一日 教主




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