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繁栄の町あれば疲弊の町あり
投稿日時 2019-8-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月2日、謹行336日目。
今日も暑い一日となった。
小3の穂那美ちゃんも参列した。
半年間の修行生もいよいよ本格研修である。
厳しく育てねばない。
謹行後、福島の女性の特別神事を執行した。
業界を生き抜いてきた男勝りの気性、言葉を観る。
そして、一言の訓戒もなした。
儀式後に感動の涙にて感謝あり。
自らの癌との治療にもめげず妹等の世話もする情を持つ女性ではある。
信仰の力にて明るい道となることを祈る。
御神助あれ。
世間では仙台市の児相職員が一時保護の女児にわいせつ容疑で逮捕との報道があった。
昼寝の時間帯にという。
何とも嘆かわしい事件である。
心の歪みを感じざるを得ない。
大和の根本教育の教化を先ず信仰者に伝導せねばない。
県内でも夏祭りの開催が中止される町が出てきた。
予算が組めず、奉仕の人が集まらないという。
繁栄の町あれば疲弊の町ありである。
我が日本どうなるや。
令和元年八月二日 教主
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