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身延山参拝団出立
投稿日時 2019-8-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月19日、謹行353日目。
暑い日が続いている。
職員幹部のずさんな事務の形を知る。
次々と気づき得なかった実状を観るは糺すに力となる。
これも御神導と感謝する。
此度の謹行にて改めるべき象が浮き彫りとなる。
やらねば大神の御心に副い難きではあった。
職員の因縁解除の神事を執行した。
厳儀厳修であった。
明日からの身延山参拝の打ち合わせをする。
統括役が不在にて私が余儀なく指示を下す。
一つの懸案事業の動きをみる。
此の月に決まるを乞い祈むものである。
翌20日、謹行354日目。
謹行後6時30分より身延山参拝団の出立奉告祭を奉仕した。
強い雨降りとなった。
参加者26名の団である。
何十年ぶりかの参拝となるが、開祖様のお姿を偲ぶものであった。
特別神事に大き救いとなり、みちびきし教師に感謝せん。
一夜二日の行程である。
道中の安全を乞い祈まん。
明朝、身延山参拝関縁者の特別神事を執行する。
心して臨まねばない。
令和元年八月二十日 教主
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