大和神道 大和教団

ここ一番の努力を期待

投稿日時 2019-8-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月25日、謹行359日目。

5時より葉月のみそぎ祈願行を執行した。

修行内容に諸々の変化あり。

『御魂結神璽奉鎮之筥』の御清之儀も奉修した。

この後、一千日謹行、教職員感謝祭、教座会、職員への特別講義と続いた。

日曜日のこともありてか初めての参加、子供もあり、特別講義は10時15分までとなった。

この後、統理等は開祖祭並びに永代奉斎之儀を斎行し、私は住宅問題の相談者ありて対応した。

9月、10月の大仕事を完遂せねばない。

教師等のここ一番の努力を期待するものである。

翌26日、謹行360日目。

昨日参列の女性が今朝も参列した。

教座にての教導に心をひかれたという。

家も30分圏内にて、これからも参列するよう誘う。

実務教座にては致命的な仕事に対する心構えの部分を指導した。

恐ろしき程の考えのなさ、心のなさを分析、解析なし言示す。

それでも悟り得ぬ者もいるようだ。

昨晩の女性幹部教師の日報に記されし和歌に励まされる。

有り難きことであった。



         令和元年八月二十六日 教主




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