大和神道 大和教団

統理身上の特別神事

投稿日時 2019-9-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月5日、謹行370日目。

一つの階段を昇る。

次なる会談は11日である。

此の間に大き事案の光明をと乞い希うものである。

内拝殿の斫工事にて今朝の謹行は喉がいがらっぽく少々難儀する。

目には見えぬ粉塵が蔓延しているのであろう。

今日、明日には終了するとは思うが、過ちなき施工を願うものである。

謹行後、統理の身上の特別神事を執行した。

2時間の厳儀であった。

教主神事の正伝として受け納める意もあるのであろう。

気力、体力、霊力、知力、胆力を鍛え上げて道を切り拓いてほしいものである。

明日の神事も深き因縁解除となる。

一家4人が精神を病みし家系にあり、厳しきものとなろう。

祝詞、願文を清書なし整える。

御神助を乞い祈まん。

夫が恐くて子供を助けられなかったと裁判で母親が語っていた。

子供を守るのが母親の任でもある。

それは動物の世界でも同じである。

自らができねば人に力を乞うも子供の生命を守る力であろう。

勇気も智恵も本能力も欠落している。

未熟児の大人としか言いようがない。

大和の根本教育こそ救いの力とはなん。



         令和元年九月五日 教主




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